赤ちゃんのアトピー性皮膚炎 うちの治療法&おすすめ保湿剤7選!

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アトピーをケアする親子

ふかふか一家のおとめさんは、生後2ヶ月で小児アトピー性皮膚炎になってしまいました。医師の処方箋と市販の保湿剤による地道な治療を続けたら、5歳8ヶ月で「普通の子と変わらない肌質になっている」と診断されました!

そんな経験を元に、今回は小児アトピー性皮膚炎について、ふかふか一家の治療法を詳しく紹介。環境再生保全機構から出ている 小児アトピー性皮膚炎ハンドブック もレビューします。

巻末では、保湿剤の選び方とおすすめの保湿剤を7つピックアップして紹介します!

目次

経緯

まだおとめさんが産まれたばり。生後2週間の頃から、スベスベだったお肌に湿疹が出始めました。

ネット検索して乳児湿疹だろうと適当に判断して1ヶ月健診まで様子を見て保湿していました。しかし、これがいけなかった。相当酷くなってしまい、その頃の写真は直視できないほどです。おばあちゃんに見せたら、可哀想と涙を流されました。

1ヶ月健診からステロイドによる治療が始まったのですが、湿疹を甘く見た私たちは、近くの人気のない「内科・小児科」へ通わせました。これがまたいけなかった。とっくの昔に入院の症状が出てたのに的確に診断出来ず、首の後ろの腫物が重症化。生後2ヶ月の頃に腫物が破裂して夜間救急受診。即入院でした。

入院先での診断名は「化膿性リンパ節炎」。湿疹の傷から感染症になってしまいました。

そして、入院中に告げられたのは「アトピー性皮膚炎」だったのです。

関連情報

小児アトピー性皮膚炎について

入院中にお医者さまからアトピーだと告げられた時は、残念で仕方なかったです。ママさんが肌が弱い体質なので、遺伝も少し影響している模様。それから、色々調べたりお医者さまからの指導で対策と治療が始まりました。

アトピー性皮膚炎とは、「かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気」だそうです。とっても痒くて長期間苦しむ事で有名ですよね。

正常な皮膚と比べてバリア機能が低下していて、様々なアレルゲンが皮膚の中に入って来てしまい、アレルギーによって皮膚が炎症してしまう、という事らしい。

アトピー性皮膚炎 治療の3本柱

  • 薬物治療
  • スキンケア・保湿
  • アレルゲンの対策

短期間では治らないけど、この3本柱を長期間継続していく事で、症状を抑えて治療して行くのが現在の主流なのだそうです。

[1]薬物治療(ステロイド外用薬)

ステロイド

1ヶ月健診の時からお世話になっている処方薬です。

  • クロベタゾン酢酸エステル軟膏0.05%「テイコク」(強さmild)
  • ボアラ軟膏0.12% + 白色ワセリン の混合薬(強さstrong)
  • メサデルムローション0.1%(強さstronger)

強さは5段階。mildは下から2番目、strongは中間、strongerは上から2番目に強いです。

クロベタゾンは、「キンダベート軟膏 0.05%」の後発品。当初はキンダベート軟膏が処方されていましたよ。顔と脇の下や首、股の間などデリケートな部分用。顔の場合は、お風呂上がりにキンダベート軟膏を塗ってからワセリンを塗って保湿しています。

ボアラ軟膏は体と手足です。ワセリンと混合されているので、5段階中3の強さですが少し薄まっている様です。ベビーオイルをお風呂上がりに塗った上から使用しています。

メサデルムローションは、頭皮専用のローション。かなり強いステロイドです。2歳現在の処方で、0〜1歳の頃はもう少し弱いローションが処方されていました。お風呂上がり、頭皮の湿疹が出てる部分に使用しています。

ステロイド軟膏の塗り方について

使用する処方薬の種類や塗り方は、全てお医者さまの指示に従っています。逆に言うと、きちんと指示を出せないお医者さんは要注意。長期戦になるので、アレルギー専門医として認定を受けている先生を探すなど、信頼できる先生を見付けましょう!

0歳の頃

0歳新生児の頃は、毎日沐浴&お風呂上がりに必ずステロイド外用薬を全身塗っていました。1日2回まで。湿疹がひどくなって来たら、適宜もう1回追加してましたよ。

9月生まれなのですが、お医者さまからは「梅雨時になったら肌が湿気で保湿されるので良くなって来ると思います。」と言われました。根気よく治療を続けてたら、本当に梅雨時〜夏にかけて症状がだいぶ良くなって来ました!!

1歳の頃

1歳の秋まで症状が軽くなりましたが、冬を迎えると再び悪化。でも、0歳の頃ほど悪化はせずに済みました。湿疹の出る場所が限定されて来たので、症状のある所のみ塗っていました。

1歳梅雨時辺りからまた軽快して、夏〜秋にかけては週2〜4回程度まで減らせました!

2歳の頃

2歳の冬はそんなに悪化せず、冬でもステロイドを週2〜3回塗ればOKな所まで治って来ました。その代わり、アレルギーマーチで小児喘息を発症してしまいました。

梅雨時期は、体と頭は週2〜3回を継続。顔は月に1〜2回程度塗ればOKでした。

3歳〜4歳の頃

3〜4歳の頃は、お肌の様子を見ながらステロイドを塗っていました。毎日のお風呂上がりに湿疹が出てないかチェック。赤くなっている部分だけ塗る様になりました。週1〜4回程度。冬になると塗る回数が増えてましたよ。

顔は、湿疹が出てる時だけ月に1〜2回程度。頭は夜寝ている時頻繁に痒がるので、その都度ステロイドを塗ってました。週1〜3回程です。

5歳の頃

ステロイドの使用回数が非常に少なくなり、湿疹が出てる時だけピンポイントで塗る様になりました。月1〜3回程度まで減りましたよ。顔は塗る事がなくなりました。頭は、寝てる間に痒がる時だけ、月3〜6回程度。

5歳8ヶ月の梅雨時期に、「普通の子と変わらない肌質になっている」との診断で、ステロイドの処方が一旦終了しました。

6歳〜7歳

顔と頭は基本的にステロイドなし。体に湿疹が出ている時は、時折ステロイドを塗っています。冬でも月1〜3回程度ですね。頭は、寝ている時に結構頻繁に痒がるのですが、「アトピーの症状は見られない。」との診断で、保湿で対応。

ステロイド軟膏が足らない時は、その後も処方して頂いてますよ。軽いアトピーという感じで治療を継続しています。

[2]スキンケア・保湿

保湿剤とか洗剤とか石鹸とか

3本柱の2つ目はスキンケアと保湿。

皮膚の状態を清潔に保つことで、皮膚炎が改善されやすくなるそうです。

また、お肌からアレルゲンが入りやすくなっているので、石鹸や洗剤の見直しも必要でした。化学物質でアレルギー反応を起こして湿疹が悪化してしまうんですね〜。

保湿剤や石鹸、洗剤などを選ぶポイントは、

無添加でシンプルな成分の製品が重要!

あともう一つ、

直接肌に塗るものはパッチテストをして肌に合った製品を選ぶ!!

いくら高価な保湿剤やクリームでも肌に合わない事が多々あります。ここは人それぞれ違う部分なので、赤ちゃんに合った保湿剤を探してあげるのが大切。

合うかどうかは、パッチテストをして判断しましょう。太ももや腕の裏など柔らかくて目立たない部分に10円玉くらいの面積で試し塗り。24時間様子を見て、赤くならなければ使用OK! 赤くなったり異常が見られた場合はすぐに洗い流しましょう。

また、保湿剤やクリームは、処方箋との相性や塗り方の順序などノウハウが必要です。必ず医師と相談しながら決めましょう。

プロペト(白色ワセリン)

プロペト

処方箋から頂いているプロペト(白色ワセリン)です。

【成分】

  • 日局白色ワセリン1g 含有

0歳の頃は顔のみに使用して、1歳半の頃からベビーオイルと合わせて頭以外の全身に使用していました。お風呂上がりの使用ですよ。処方箋なので安心です。

3歳頃〜5歳頃までは顔だけの保湿に使っていて、6〜7歳はお肌が調子悪そうな時だけ顔に薄く塗って保湿しています。いずれも毎日のお風呂上がりに使ってますよ。

ハービー ベビーオイル

【成分】

  • ミネラルオイル
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • トコフェロール

ベビーオイルはハービーのベビーオイルを使っています。こちらもお風呂上がりに、生後2ヶ月の入院後から7歳現在も使用中。

生後2ヶ月〜5歳頃までは顔以外の全身に、毎日お風呂上がりに塗ってました。

6〜7歳はアトピーの症状が改善して来たため、全身に薄く塗って保湿しています。

梅雨時〜夏はあせもが出るため使用中止。2歳頃から夏場だけアセモトールなどの処方箋を塗っています。

頭は、頭皮を潤す感じで軽く塗ると落ち着く様です。生後2ヶ月〜5歳頃は出来るだけ毎日。6歳〜7歳は、頭を痒がる時、お風呂上がりに塗る様にしています。

詳細レビュー

インナードライについて

ハービー ベビーオイルの原料はミネラルオイル、プロペトの原料はワセリンで、両者とも石油を精製して作られる保湿剤です。これらは鉱物から取れる油なので、長期間使用するとインナードライと言って皮膚の内側まで乾燥状態になる事が指摘されています。

その点、ホホバオイルや馬油は、植物由来や動物由来の天然油脂なのでインナードライにはならないそうですよ。少しお値段は張りますが、気になる場合は天然素材の保湿剤を選びましょう。

ふかふか一家は、予算の都合上ハービー ベビーオイルをメインで使ってますが、補助で馬油も使う様になりました♪

カウブランド無添加せっけん

【成分】

  • 石けん素地100%

体を洗うための石鹸は、カウブランド無添加せっけんを使用。泡だてネットで泡を作ってから、優しく洗ってあげています。これも生後2ヶ月の入院後から7歳現在までずーーーっと使ってます! 無添加なのでお肌に優しくて、安心して使用出来ますよ。

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arau. 洗濯用せっけん

【成分】

  • 純石けん分(30% 脂肪酸カリウム)
  • ラベンダー&スペアミントの天然ハーブオイル配合

洗剤は、合成洗剤から無添加の arau. 洗濯用せっけん に変更。ベビー服に残った化学物質もアレルギーに影響するそうです。これにしてから、ベビー服が原因で湿疹が悪化するような事はないですね。

生後2ヶ月の退院後から、3歳頃まで使ってましたよ。赤ちゃん肌の間はとってもデリケートなので、無添加の arau.が大活躍!アトピーのお肌に安心して使えました。

4歳頃になるとすっかりお肌が強くなったので、コスパ重視で合成洗剤に戻しました。ただ、7歳現在も湿疹が出てなくても痒がる時があるので、家計が許せばarau.を使いたい所ですね。

詳細レビュー

その他のスキンケア

生後2ヶ月〜2歳の頃まで、夏は夕方にお散歩に行ったり、ベビーカーの幌をうまく使うなど、紫外線に気をつけていました。お肌が弱いので、日焼け止めは使わずに過ごしましたよ。

2歳の夏頃から、お肌が少し丈夫になって来たので、子供用の日焼け止めを使う様になりました!パッチテストしてOKな物を、毎年夏場に使ってますよ。紫外線でもアトピーが悪化するので、注意しましょう。

あと、痒いときは引っ掻いてしまうので、爪切りも出来るだけこまめにしています。

ステロイド軟膏を塗る事と爪切りはママさんに全てお任せしていました。特にステロイドは分担するといつ何を塗ったのか管理できなくなるので、あえてお任せです。ママさんいつもありがとう〜(*^○^*)

[3]アレルゲンの対策

3本柱の3つ目は、アレルゲンの対策。アトピー性皮膚炎、実はアレルゲンの対策も重要なのだそうです。

ぜん息になるまであんまりやらなかったなぁ。

アトピー性皮膚炎もアレルギーの一種なので、アレルゲンを減らす事で治りやすい環境を整える事ができます。

【主なアレルゲン】

  • ダニ、ダニの死骸、ダニのふん
  • ハウスダスト
  • カビ
  • タバコ
  • ホコリ
  • ペット(犬・猫)

お部屋の徹底的な掃除が必要で、特にお布団のお手入れは最重要。ダニの巣窟なので、天日干しして掃除機でダニやダニの死骸などを吸い取りましょう。めちゃくちゃ面倒だけど、アトピーの治療にとっても大切なポイントです。

私たちは、小児喘息になった2歳から徹底的に実施しています。お部屋掃除は毎日、お布団の掃除機かけは週1回ですよ。7歳現在も実施していて、最近はアレルギーによる鼻水がすごいので、子供のお布団だけ出来るだけ毎日干して掃除機かけをしています。

もっと早くからやってれば、喘息にもならずに済んだかもなぁ…と思うので、今アトピーだけの方はぜひ気をつけてあげて下さいね!!

詳細レビュー

アトピー性皮膚炎の詳細情報

ぜん息悪化予防のための小児アトピー性皮膚炎ハンドブック

パンフ

上の写真は、環境再生保全機構から出ている「ぜん息悪化予防のための小児アトピー性皮膚炎ハンドブック」です。

このハンドブック、とっても良くまとまってます!!この記事を書くにあたり、一番参考にした文献になります。

赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になったのに、治療に関する資料が病院から何ももらえないんですよね。結構大変な疾患だと思うけど、情報はネット頼り。けど、情報が錯綜してます。

喘息患者用の冊子ですが、最初の2ページを飛ばせばあとはP29の最終ページまでアトピーの事しか書いてません!ぜん息患者用じゃなく、これはアトピー患者用の冊子ですよ!!!

公式サイトから申し込めば個人でも1部から無料で送ってくれます。ぜひ申し込んで一冊置いておきましょう♪ PDFでダウンロードも可能です。

パンフレットのレビューも書いてます。

その他の情報

外部リンク;wikipedia>アトピー性皮膚炎

この記事を書くにあたって、wikiも一通り読みました! アトピー性皮膚炎の現在について、かなり詳しく中立の立場で解説されています。赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になったなら、ぜひ一度は目を通しておきましょう。

外部リンク;wikipedia>アトピービジネス

また、ステロイド外用薬に関する誤った認識を利用した悪徳商法も多くある様です。誤った認識とは、「ステロイドを使うと依存症になってステロイドなしでは生きられないステロイド皮膚症になる」みたいな話ですね。実際はそんな副作用はありません。

普通にネット検索しても「ステロイドを使わずにこれで治した」という情報が沢山出て来ますが、詐欺まがいの情報が多く危ない様です。

患者さんの誤った認識を利用した悪徳詐欺商法にも気をつけましょう。

アトピーにおすすめの保湿剤7選!

このブログを書いていく中で、保湿剤にも様々な種類があることを知りました。その中で、特におすすめの保湿剤を7つピックアップしました。

お医者さまと相談しながら、治療方針に従って保湿剤を選びましょう。ステロイドと保湿剤の塗る順番を教えてもらう事も忘れずに。

ハービー ベビーオイル

おとめさん
おとめさん

あたちが毎日使ってるベビーオイルでちゅ!

ふかふか一家が毎日使ってるベビーオイルです。生後2ヶ月から7歳までロングランで使ってます。肌に合ってるみたいで、赤ちゃんの頃から問題なく使えてます♪ 近くの薬局で安く売っててコスパ良し。

【成分】

  • ミネラルオイル
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • トコフェロール

詳細レビュー

ジョンソン ベビーオイル

ふかふかひつじ
ふかふかひつじ

成分がとってもシンプルな定番のベビーオイルだよ!

ベビーオイルの定番、ジョンソン ベビーオイルです。ハービー ベビーオイルよりも更にシンプルな成分。低刺激性の配合で安心ですね。

【成分】

  • ミネラルオイル
  • 酢酸トコフェロール

パックスベビー オイル

あふろさん
あふろさん

マカデミアナッツ油のベビーオイルで、お肌によく馴染みますよ。

マカデミアナッツ油を使ったベビーオイルです。天然素材。皮脂の組成に近いのでお肌へのなじみがとても良いですよ。

【成分】

  • マカデミアナッツ油
  • トコフェロール

ホホバオイル

おとめさん
おとめさん

天然の植物性オイルだからよく馴染むでしゅ!

ホホバオイルは100%植物性の天然オイルです。人間の皮膚の角質層にある皮脂成分とほぼ同じ分子構造であるため、とても肌へのなじみが良いのが特徴です。

【成分】

  • ホホバ油 100%

ソンバーユ(馬油)

ふかふかひつじ
ふかふかひつじ

やけどの他にアトピーの保湿にも!おとめさんも使ってるよ。

やけどの時に塗る油として有名だけど、アトピー性皮膚炎にも使える様です。実際、楽天市場(ケッコーコム)のレビューは2621件中132件がアトピー関係で、130件が高評価です♪ 馬油が良いとは驚きです。100%動物性の油脂ですよ。

おとめさん4歳の頃からたまに少量使ってます♪

【成分】

  • 馬油

※2021年11月19日時点

オリブ油

あふろさん
あふろさん

純度の高いオリブ油も保湿に使えますよ。

オリーブオイルを精製した第3類医薬品です。精製で不純物を取り除かれた、純度が高い植物性の油です。アトピー患者さんの実績は少なめですが、入院先で乳児湿疹で出来た黄色いかさぶたをふやかすのに使っていました。保湿にも使えますよ。

【成分】

  • 1mL中 日局オリブ油 1mL含有

プロペト(白色ワセリン)

おとめさん
おとめさん

顔を中心に、赤ちゃんの時は全身にも使ってたでしゅ!

プロペトは、白色ワセリンの純度を更に高めた第3類医薬品。ふかふか一家は、お医者さまから処方されていて、0歳〜1歳半頃までは顔と体にベビーオイルと合わせてしっかり塗ってました。(当初はプロペトではなく白色ワセリンでした。)2歳頃〜6歳頃までデリケートな顔だけ塗っていましたよ。最も基本的な保湿剤です。

【成分】

  • 日局 白色ワセリン

まとめ

今回は、ふかふか一家のアトピー性皮膚炎対策を細かく紹介しました!

アトピー性皮膚炎の情報は溢れかえってるけど、イマイチまとまった情報がないですよね。あっても、やけに難しかったり断片的だったり。

その点、「環境再生保全機構」の冊子は本当にわかりやすくまとまっていておすすめです♪ 無料なのでぜひ申し込んでみて下さいね!

アトピー性皮膚炎の治療、三本柱!

  • 薬物治療(ステロイド)
  • スキンケア・保湿
  • アレルゲンの対策

この3つを長く続けていくことにより、かなり軽快して完治に近い状態に持っていくことができる、という事でした!!

うちのおとめさんは、5歳8ヶ月でステロイドの処方が一旦終了。その後は保湿中心で、症状が出ている時だけたまにステロイドでケアしてます。大人になっても治らないイメージが強いアトピーですが、お医者さまの指導の元、三本柱を意識して根気よく治療すればかなり改善する事が分かりました!

今治療中の赤ちゃんもきっと良くなると思うので、お医者さまを信じて地道に治療して行きましょうね。ママもパパもとっても大変だけど、頑張り過ぎず赤ちゃんに寄り添えると良いですね。

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